7月、静岡市清水区の「静清バイパス」の工事で橋げたが落下した現場周辺では、25日 、事故にかかわる調査のため日中の時間帯、一部通行規制が行われています。
この事故は7月、静岡市清水区の「静清バイパス」で、工事中に長さ 約63メートル、重さ140トンの橋げたが9メートルの高さから落下し8人が死傷したものです。
（勝俣 宜彦 記者）
「午前9時です、ヘルメットを被った警察などが調査のため現場に向かっていきます」
現場周辺では警察などの調査にともない、25日 下り線を日中 通行止めとし、上り2車線を使った対面通行を行っています。規制は「横砂北交差点」から「千日原交差点」までの区間で午前5時から午後7時までの予定です。
