ドルトムントは25日、2023-24シーズンのアウェイユニフォームを発表した。
【写真&動画】胸スポンサーが目立つ?ドルトムントの新アウェイユニフォーム
すでに発表されているホームユニフォームは、ドルトムントはサポーターによるデザインコンテストとファン投票を経て決定したもの。当初はホームユニフォームのみファンのデザイン案を採用する予定であったが、15000件以上の応募があったことを受け、アウェイユニフォームもその中から採用することにしたとクラブは伝えている。
そのデザインは黒をベースに、ドルトムントの発祥の地とされ、優勝時にはパレードも行われるボルシグプラッツの広場をオマージュしたという柄がシャツ全体にグレーで施されている。
袖口はイエローに切り替わり、クラブのエンブレムやサプライヤーであるプーマのロゴもイエローで施されているほか、胸にはドイツの通信事業者『1&1』の白いロゴが入っている。
アウェイユニフォームのデザインには、ファンからも「ここ数年でベスト」、「これもまたロイスに似合う」、「残念.. 白い1&1ロゴはユニフォームを完全に破壊する」、「めっちゃ綺麗」と多くの反響が寄せられている。
すでに販売も開始されているこのアウェイユニフォームだが、『Footy Headlines』によると26日のブンデスリーガ第2節ボーフム戦で早速選手が着用するようだ。