J-POPを主軸にクラブ、ラウンジ、R&Bをはじめとする様々なジャンルの要素を取り入れた、都会的かつ流麗なサウンドで注目を集めるバンド、macico（マチコ）。 2021年にはSpotifyが注目するアーティストを選ぶ「RADAR: Early Noise 2021」に選出されるなど高い評価を受けてきた彼らが、読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』エンディングテーマとして話題を呼んでいる「candy」のミュージックビデオを公開した。
▼「candy」ミュージックビデオ
https://youtu.be/Q6PvF8fPmq8
「candy」は、生々しい恋心、未練、素直になれない不器用さをストレートに綴った失恋ソングで、現編成macicoでは、初となる4ビートに挑戦した楽曲。ネガティブな歌詞とは反して、サウンドは軽快なビートで、失恋の痛みをポップソングに変換することを目指した。そんな楽曲の世界観をミュージックビデオに落とし込んだ監督は加藤マニ。楽曲とそのテーマを絶妙なバランスでブラックコメディを交えたユニークな世界観に落とし込み、思わず最後まで見入ってしまうストーリー性のある作品となった。
