エディオンスタジアム広島の命名権が2024年2月に契約切れ 新たな命名権取得者の募集開始 広島市

2024年2月で命名権の契約が切れる「エディオンスタジアム」について、広島市は新たに命名権取得者の募集を始めました。

広島市安佐南区にある「広島広域公園陸上競技場」は、広島市が命名権を導入した2013年3月以降家電量販店の「エディオン」が命名権を取得し「エディオンスタジアム広島」として親しまれてきました。

新たな命名権の取得者は、広島県内に本店か支店を置く企業などが対象で契約期間は、2024年3月から3年以上としています。

命名権料は現在年間3300万円ですが、2024年からサンフレッチェ広島のホームスタジアムが新スタジアムに移転することなどから「年間500万円以上」と値下げされています。

募集期間は10月10日までで選考を経て11月中に決定するということです。

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