リヴァプールMF遠藤航が新天地で初先発出場を果たした。
28日のニューカッスル戦で4-3-3のアンカーに入ると後半13分までプレーしている。
リヴァプールは前半25分に先制されると前半28分にフィルヒル・ファンダイクが一発退場。数的不利で敗戦濃厚だったが、ダルウィン・ヌニェスの劇的2ゴールで、2-1の逆転勝利を収めている。
初スタメンだった遠藤はこのような評価を受けていた。
Liverpool Echo
「5点。前半25分までの慌ただしい時間帯にはバイパスされたが、いくつかのいいタッチで自信を得たように見えた。後半はより難しくなり交代」
Liverpool.com
「7点。なんていう試合に放り込まれたのだろう！ペースにうまくついていった。ボールを持った時は整然としていた。疲れた後半に交代」
90min
「5点。先週のデビューに続いて、リヴァプールでのフルデビュー。あまりいい日ではなかった」
また、『whoscored』のレーティングではチーム内12位の6.14だった。
【関連記事】遠藤航はどうなる！リヴァプール「この10年のボランチ」ベスト5
リヴァプールは3日にアストン・ヴィラと対戦。その後はインターナショナルマッチウィークに入る。
