バレーボールのVリーグジュニア選手権予選大会は26、27日、岐阜市の岐阜メモリアルセンターで開かれ、女子で本県のアランマーレジュニアがグループステージを制し、日本一決定戦に進んだ。
アランマーレジュニアはDグループを4勝1敗でトップ通過した。Cグループ首位の飛騨バレーボールク(岐阜)との順位決定戦は第1セットを17―25で落としたものの、第2セットを25―22、第3セットを15―10でものにした。
中学生世代でつくるVリーグ各チームの下部組織などが対象で、女子は22チームが出場した。日本一決定戦はもう一方のグループステージで頂点に立ったティルマーレジュニア(愛知)と対戦する。