痛くない“サバイバルゲーム”に“バギー”新しい「遊び場」オープン「CHILDHOOD」

今年5月に北海道伊達市にオープンした次世代型アトラクションパーク『伊達大滝 CHILDHOOD』

子どもも大人も汗だくになって遊べると話題なんです。

「CHILDHOOD」とは?

『伊達大滝 CHILDHOOD』は、旧大滝中学校をリノベーションして誕生した施設。

入場料を払えば、様々な遊びを時間内に思う存分楽しむことができますよ。

「今の子どもたちってゲームばっかりでなかなか外に出て遊ぶ機会がないと思っていたんです」と話すのは、『CHILDHOOD』の中田稔彦社長。

大人も子どもも遊べるような施設を作りたいと思い、『CHILDHOOD』を作ったといいます。

子どもも楽しめる「バギー体験」

学校の裏庭に作られたサーキットを運転する「アウトドア バギー パーク」は、10歳以上なら子どもでも体験できます。

サーキット以外にも、上級者には自然を満喫できる難関オフロードコースもありますよ。

解放感溢れる自然の中を疾走する"ダイナミックなバギー体験"ができちゃいます。

痛くないサバイバルゲーム

「レーザータグ」は、レーザー銃で行うサバイバルゲーム。

特殊なベストと銃を装備し、教室3つ分の広いエリア内を2チームに分かれて対戦します。

レーザーなので打たれても痛くなく、子どもから大人まで安心して楽しめると大人気なんです。

2度打たれると「KILLED」となり銃が撃てなくなってしまいますが、スタート地点に戻り復旧ボタンを押せば復活することができます。

制限時間内に復旧ボタンの押した数が多い方が負け、少ない方が勝ちとなります。

1人で来ても、スタッフの方が対戦相手になってくれるので安心ですよ。

巨大アトラクション「CHILDHOOD」

そして『伊達大滝 CHILDHOOD』最大の遊び場は、巨大アトラクション「CHILDHOOD」。

様々な種類のトランポリンやチューブスライダーなど、全身を使って思い切り遊び尽くせる巨大アスレチックなんです。

ぜひご家族で遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

伊達大滝 CHILDHOOD
住所:伊達市大滝大成町1
営業:土日祝のみ
午前の部 午後10時~午後1時30分
午後の部 午後1時30分~午後5時
※冬休みなど長期休み中は毎日営業

*みんテレ8月18日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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