<あのころ>史上初の五輪体操4連覇 ミュンヘンで男子団体

1972(昭和47)年8月29日、ミュンヘン五輪の体操男子団体総合で日本が史上初の4連覇を達成。(左から)遠藤チームリーダー、中山、岡村、監物、加藤、塚原、笠松の各選手。次のモントリオールでも優勝し、「体操ニッポン」は78年まで五輪と世界選手権を合わせ10連覇の偉業。

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