スィヴァススポルは28日、アル・アハリからガンビア代表FWモドゥー・バロウ(30)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
バロウはスウェーデンのノルショーピン、ヴァールベリ、エステルスンドでプレー。その後、スウォンジー・シティやノッティンガム・フォレスト、ブラックバーン、リーズ・ユナイテッド、レディングでプレーした。
2020年7月からは韓国の全北現代モータースでプレー。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではJリーグ勢も苦しめる存在となり、2023年1月にアル・アハリに完全移籍で加入していた。
しかし、アル・アハリでは出番がなく、さらに今夏の大型補強により居場所がなくなったため、トルコへとレンタル移籍することとなった。