鹿島FW鈴木優磨の強烈ヘッド、矢部浩之さんは「ほんまにレスラーやもんなぁ…あの飛び込み方(笑)」

鹿島アントラーズの攻撃を牽引するFW鈴木優磨。

26日に行われたアルビレックス新潟戦では頭から飛び込む渾身のダイビングヘッドでゴールを奪っている(動画2分45秒から)。

得点後には、男祭りイベントで植田直通と対談したプロレスラーの内藤哲也選手がやっている決めポーズも披露!

鈴木はその直後にも豪快なヘディングでゴールネットを揺らす(動画3分40秒から)。だが、相手GK小島亨介への接触プレーはファウルとなり、得点は取り消され、イエローカードを提示されている。

DAZNのやべっちスタジアムでこのプレーを見た矢部浩之さんは「ほんまにレスラーやもんなぁ…あの飛び込み方ね(笑)」と冗談交じりに話していた。

やべっちは以前にも「彼の持ち味なんですけど、一言でいったら身体能力。ひとりだけ飛んでるのが、早いんですよね。闘争心も凄いし、滞空時間も長いし。落下する(地点を)予測する能力も長けてないとこのプレーはできないと思うんですよね。本当に彼らしい…プロレスラーになっても成功してたと思います」と鈴木について語っていたことがある。あらためて、その思いを強めたようだ。

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鈴木は今季4枚目のイエローとなったため、次節は累積警告で出場停止になる。

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