【ミャンマー】首都の電気自動車、開発委員会が規制発行[車両]

ミャンマーの首都ネピドーで、電動バスなど電気自動車(EV)が走行時に守るべき規則が設定された。29日付国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーが伝えた。

首都を管轄するネピドー開発委員会が設けたもので、規則では車両の優先順位に従って走行ルートを設定するなどした。違反者は、ネピドー開発法や既存法に従って処罰されるという。

開発委員会は、同委員会が発行する規制や通知、指示などを順守するよう住民らに呼びかけている。

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