プローバグループが無農薬野菜をこども食堂に寄付

中国地方を中心にパチンコホール「プローバ」を展開するプローバグループ(広島県広島市)は8月28日、NPO法人広島こども食堂支援センターへ、無農薬野菜などの食材を寄付した。

NPO法人広島こども食堂支援センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、地域住民同士がお互いに支えあう共生社会の実現に寄与することを目的に活動している。

プローバグループはこの趣旨に賛同し、こども食堂の活動支援としてグループ会社のプローバベジモが生産したキュウリやオクラ、スイカなどの無農薬野菜とその野菜を加工した総菜を届けた。

(左)プローバベジモ 代表取締役社長 村上正氏 (右)NPO法人広島こども食堂支援センター 徳重氏

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