インテル・マイアミのトレーニングが注目を集めている。
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの加入以降大きな注目を集めているインテル・マイアミ。メッシのデビュー以降は9戦無敗で、リーグスカップでは優勝。メッシ自身も9試合で11得点3アシストと素晴らしい活躍を見せている。
31日にメジャーリーグサッカー(MLS)の第29節でナッシュビルSC戦を控えているインテル・マイアミは、試合に向けての練習を実施。その中でドッジボールも取り入れている。
以前からドッジボールなど手を使ったメニューも取り入れているインテル・マイアミだが、メッシのドッジボール姿には意外な注目が。ドッジボールの時は右手を使ってボールを投げており、「利き手は右なんだね」と驚く声や「彼はサッカーをマスターしてハンドボールに挑戦する」、「メッシならすぐにできるようになるだろう」、「彼なら足の方が上手くやれそうだ」と様々な反響が寄せられている。
利き足は左だが、元々サインをする時などは右手を使っているメッシ。ただ、なかなか見ることのない投げる姿が注目を浴びていた。