今年3月、国指定の重要無形民俗文化財(重文)となった「米良の神楽」を巡り、保存継承を目的とした関係者らの連絡協議会が30日、発足した。「米良の神楽」を構成する銀鏡(しろみ)と尾八重(おはえ)(西都市)、中之又(木城町)、村所、小川、越野尾(西米良村)の6神楽の保存団体や行政が連携。今後は重文指定を記念したイベント開催など、魅力発信にも力を入れる。
「米良の神楽」保存継承へ 関係者ら連絡協議会設立
- Published
- 2023/08/31 06:00 (JST)
今年3月、国指定の重要無形民俗文化財(重文)となった「米良の神楽」を巡り、保存継承を目的とした関係者らの連絡協議会が30日、発足した。「米良の神楽」を構成する銀鏡(しろみ)と尾八重(おはえ)(西都市)、中之又(木城町)、村所、小川、越野尾(西米良村)の6神楽の保存団体や行政が連携。今後は重文指定を記念したイベント開催など、魅力発信にも力を入れる。
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