県と京都大学防災研究所(京都府宇治市)は30日、南海トラフ地震の発生可能性が高まった場合、気象庁が発表する「臨時情報」に関するセミナーを県防災庁舎で開いた。沿岸10市町の自治体職員ら約30人が参加。グループワークなどを通じ、臨時情報が出された際の対応や備えを学んだ。
南海トラフ地震「臨時情報」 発表時の対応や備え学ぶ 宮崎市
- Published
- 2023/08/31 09:42 (JST)
県と京都大学防災研究所(京都府宇治市)は30日、南海トラフ地震の発生可能性が高まった場合、気象庁が発表する「臨時情報」に関するセミナーを県防災庁舎で開いた。沿岸10市町の自治体職員ら約30人が参加。グループワークなどを通じ、臨時情報が出された際の対応や備えを学んだ。
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