兵庫県立大は、8月28、29日に実施した大学院工学研究科博士前期課程の入試で出題委員を務めた男性教授が、材料・放射光工学専攻の入試問題1科目などが入っている可能性があるUSBメモリーを紛失した、と31日発表した。紛失は24日に発覚し、男性教授が関係した問題を差し替えて対応したため、入試に影響はなかった。
USBには、過去に同専攻の入試を受験した24人の名前や点数も含まれている可能性があるが、現時点で情報の流出は確認されていないという。
兵庫県立大は、8月28、29日に実施した大学院工学研究科博士前期課程の入試で出題委員を務めた男性教授が、材料・放射光工学専攻の入試問題1科目などが入っている可能性があるUSBメモリーを紛失した、と31日発表した。紛失は24日に発覚し、男性教授が関係した問題を差し替えて対応したため、入試に影響はなかった。
USBには、過去に同専攻の入試を受験した24人の名前や点数も含まれている可能性があるが、現時点で情報の流出は確認されていないという。
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