滋賀県湖南市は31日、2015~21年度の介護保険料に算定誤りがあったと発表した。保険料を本来の額より多く納付した市民5人に計約11万円を返還する。
市によると、対象者は保険料を年金天引きで納付していた計13人。本来は5月11日までしかできない保険料の変更決定を6月30日まで行っていた。税・介護保険料などの徴収システムの設定に誤りがあり、システム会社からの連絡で発覚した。過大還付した8人(計約13万円)には時効のため請求しない。
滋賀県湖南市は31日、2015~21年度の介護保険料に算定誤りがあったと発表した。保険料を本来の額より多く納付した市民5人に計約11万円を返還する。
市によると、対象者は保険料を年金天引きで納付していた計13人。本来は5月11日までしかできない保険料の変更決定を6月30日まで行っていた。税・介護保険料などの徴収システムの設定に誤りがあり、システム会社からの連絡で発覚した。過大還付した8人(計約13万円)には時効のため請求しない。
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