京都府警山科署は31日、京都市山科区の女性(86)がキャッシュカード3枚をだまし取られ、現金200万円を引き出されたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。
同署によると、8月29日、女性宅に警察官や銀行協会職員を名乗る人物から「百貨店でクレジットカードが使われそうだ。キャッシュカードを保管する必要がある」などと電話があった。この後、訪れた男にキャッシュカード3枚を入れた封筒を手渡し、目を離したすきに別の封筒にすり替えられた。29、30日に計200万円が引き出されたという。
京都府警山科署は31日、京都市山科区の女性(86)がキャッシュカード3枚をだまし取られ、現金200万円を引き出されたと発表した。特殊詐欺事件として捜査している。
同署によると、8月29日、女性宅に警察官や銀行協会職員を名乗る人物から「百貨店でクレジットカードが使われそうだ。キャッシュカードを保管する必要がある」などと電話があった。この後、訪れた男にキャッシュカード3枚を入れた封筒を手渡し、目を離したすきに別の封筒にすり替えられた。29、30日に計200万円が引き出されたという。
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