県立広島大学の教授の男を「強制わいせつ」の疑いで逮捕 男は「やっていない」と容疑を否認

県立広島大学の教授の男が、自宅で20代の女性の上半身を触ったとして逮捕されました。男は「やっていない」と容疑を否認しています。

「強制わいせつ」の疑いで逮捕されたのは、庄原市に住む県立広島大学の49歳の教授の男です。警察によると、男は去年12月、自宅で20代の知人女性の肩に手を回し、上半身を複数回、触った疑いです。調べに対し男は、「やっていません」と容疑を否認しているということです。ことし6月、被害を受けた女性の関係者が警察に相談し、事件が発覚しました。大学は「事実に基づき厳正に対処する」としてします。

《2023年8月31日》

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