1974(昭和49)年9月1日、台風16号の集中豪雨で多摩川が増水し東京都狛江市の堤防が決壊、濁流によって深夜から翌日までに住宅など19戸が流された(2日撮影)。この災害をもとに山田太一氏がテレビドラマ「岸辺のアルバム」の脚本を書いた。家族の崩壊と再生を描く作品は大きな反響を呼んだ。
<あのころ>「岸辺のアルバム」 台風16号で多摩川決壊
- Published
- 2023/09/01 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/09/01 07:47 (JST)
1974(昭和49)年9月1日、台風16号の集中豪雨で多摩川が増水し東京都狛江市の堤防が決壊、濁流によって深夜から翌日までに住宅など19戸が流された(2日撮影)。この災害をもとに山田太一氏がテレビドラマ「岸辺のアルバム」の脚本を書いた。家族の崩壊と再生を描く作品は大きな反響を呼んだ。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら