関西には4店舗だけ、スタバ「ティー専門店」に秋色メニュー

全国に10店舗しかないティーに特化した「スターバックス ティー&カフェ」(代表:水口貴文)から、秋の新作第1弾が9月1日に発売される。

「スターバックス ティー&カフェ」で9月1日から発売される秋の新作メニュー

落ち着いた雰囲気の店内で、茶葉と厳選素材を組み合わせたティーブランド「TEAVANA (ティバーナ)」のティービバレッジが楽しめる「スターバックス」のティー専門店。関西には、「グランフロント大阪北館」(大阪市北区)や「ららぽーとEXPOCITY 」(大阪府吹田市)など4店舗がある。

その秋の新作には、全3品がスタンバイ。同店のなかでも人気の高い「ほうじ茶」をベースに、マロン風味のシロップとアーモンドミルク、仕上げにラム酒風味のレーズンソースを合わせた「マロン ほうじ茶 フラペチーノ」(756円~)は、まるでマロングラッセのようなデザート感のある一品に。

9月1日発売の「マロン ほうじ茶 フラペチーノ」(持ち帰り756円/店内利用770円)

そのほか、ルイボスティーとりんごとシナモン、メープル風味のホイップクリームを合わせた「メープル&アップル ルイボス ティー」(648円~)や、同店の秋スイーツ「青森県産 紅玉のカスタードアップルパイ」にアイスクリームとキャラメルソースをトッピングしたスペシャルカスタマイズ(640円/店内利用のみ・持ち帰りはアップルパイ単品)もスタンバイ。

ドリンク2種の販売期間は10月31日までの予定(「青森県産 紅玉のカスタードアップルパイ」の発売終了日は未定)。詳細は公式サイトにて。

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