「福岡市での一人暮らしあるある4選」都心部なのに家賃が安い!

今、街の開発と成長が著しい福岡市。単身向けマンションも多く建設中で若い層が急増中の注目のエリアです。今回は、「福岡市での一人暮らし」に関するあるあるを紹介します。

1. 都心部なのに家賃が安い

九州をはじめとした西日本一円から進学のためにやってくる学生、福岡支店・福岡支社などに転勤でやってくるサラリーマンなど、福岡市は昔から一人暮らし世帯が多い街として知られています。

そんな中、福岡市内で一人暮らし用の物件探してをしている人からよく耳にするあるあるが、「福岡市って、交通の便も良く結構な都会なのに家賃が安い!」です。

本当にそうなのでしょうか。

福岡の「天神・博多・西新」と東京の「新宿・渋谷・御茶ノ水」一人暮らしに人気エリアの家賃比較資料によると、平均で福岡5.3万円に対して東京は8.8万円。

東京の方もびっくりの結果です。少し条件を緩めると5万円を下回る物件に出会えたりもします。

▼参考記事はこちらをご覧ください
https://fukuoka-leapup.jp/city/202209.849

福岡市内は、福岡空港、博多駅・天神、博多港が5㎞圏内にあるアクセスの良いコンパクトシティで、家賃が安いということも相まって、一度住んでしまうとずっと住み続けてしまうというのもあるあるのようです。

2. 街中でいつもイベントが行われていて楽しい

福岡市で一人暮らしを始めたころ、友達や知り合いがいなくても街に繰り出すと、いつもどこかでイベントが行われていて、楽しかったのを覚えています。

博多駅や福岡市役所前の公共エリアでは、春はどんたくや食のイベント・夏はお祭り・秋は音楽や酒イベント・冬はクリスマスマーケットなど季節に応じたイベントが入場料無料で開催されているのが日常です。

しかもステージイベントには、かなり有名なミュージシャンが東京から来たりして、驚くのもあるあるです。

福岡市は、週末に都心部を歩けば必ずと言っていいほど、どこかでイベントが行われていて、まだ知り合いが少ない一人暮らしの方でも楽しめる街なのです。

3. 終電を逃しても街がコンパクトなのでタクシーで帰れる

福岡市内で一人暮らしをしていると、グルメの誘惑に負けて、つい遅くまで飲んでしまい終電を逃してしまうこともしばしば。

冒頭でもお話したように、繁華街からも5km圏内に住居エリアがある日本を代表する「コンパクトシティ」。

関東では終電を逃すと、ビジネスホテルに泊まったりしないといけないかもしれませんが、福岡市内は、タクシーで帰った方が安いのです。

例えば、天神から一人暮らしで人気のエリア西新までは、深夜帯でも1,500円~2,000円以内。もし友達と相乗りなら…と考えるとホテルに泊まるより断然安い。

そんな街なので、つい終電も逃しても「じゃ、タクシーやね!」といいつつ、最初からタクシーで帰ろうと思って飲みを楽しんでいる人がいるのもあるあるです。

4. 飲食店に困ることはまずない

福岡市は、グルメの街として知られています。

市内には飲食店が約9,000店舗あり、うち半数以上が、天神・博多・西新・薬院エリアなどの一人暮らしに人気のエリアに点在しています。

そのため、一人暮らしで、飲食店探しに困ることはありません。

そして、関東に比べ、チェーン店より個人経営や地元企業の店舗が多く、馴染みのお店を作りやすく一人飲みが気軽にできるようになるのも特徴です。

また、全国唯一の屋台街が天神・長浜・中洲と3エリアもあり、飲食店で新しい友達ができるのもあるあるのようです。

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福岡市の街は今、天神ビッグバン・博多コネクティッドの都市開発で大きく変化しています。

街がどんなに発展して都市化しようとも、古くから新しい人・コトを受け入れる気質の福岡の街は、一人暮らしには優しい街だと思います。

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