観光・特産品…全国のまちの魅力を発信する常設型施設「まちのたね」オープン 第1弾は静岡・沼津市 名古屋・栄地下街

全国のまちの魅力を発信する施設が、名古屋・栄の地下街に1日オープンしました。

名古屋・栄の「森の地下街」に1日、オープンした情報交流施設「まちのたね」。これは、「UR都市機構」が地域経済の活性化支援を目指して運営する、初めての常設型の施設で、全国の様々なまちの魅力を発信します。

第1弾としてブースが設置されたのは、ことし市政100周年を迎えた静岡県の沼津市(~7日)。モニターやパネルを使って市内の美しい景色や観光施設などをPRする他、3日までは、干物やスイーツなどの地元の特産品も販売されています。

(UR都市機構 中島正弘理事長)
「まちの課題解決の“たね”になれば幸せです」

9月8日~15日は、岐阜県中津川市のブースが登場します。

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