関東大震災から100年の「防災の日」 岐阜・中津川市で警察が救助訓練

「防災の日」の1日、岐阜県中津川市で岐阜県警による大規模地震を想定した救助訓練が行われました。

(訓練)「チェーンソー持ってきてください!」

関東大震災から100年となる1日、中津川市で行われた訓練には、岐阜県警の警察官およそ50人が参加しました。
県内で最大震度6弱の地震が発生した想定で、倒壊した建物に取り残された人を救助する手順などを確認しました。

(岐阜県警広域緊急援助隊 村山和之大隊長)
「同じ現場はないので、色々な現場を想定して、常に臨機応変に対応できるように、今後とも訓練を続けていきたい」

© CBCテレビ