女子野球W杯グループB開幕へ ウェルカムボードづくり 三次市

13日からの女子野球ワールドカップグループステージBの開幕を前に、三次市でウェルカムボードづくりが始まりました。

2日、三次市の商業施設では約7500個の穴が開いたボードに、子どもたちが色分けされたペットボトルのキャップをはめていきました。

三次市のイメージキャラクター「きりこちゃん」が野球をプレーするデザインで、13日からグループステージBの試合が行われる三次きんさいスタジアムに展示されます。

大会初日(13日)の日本対プエルトリコ戦では、岸田総理大臣の妻で大会名誉会長に就任した三次市出身の裕子さんが始球式をする予定です。

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