滝沢秀明が見込んだ新星「IMP.」大化けの可能性!

滝沢秀明氏が立ち上げた「株式会社TOBE」からデビューした「IMP.」のデビュー曲「CRUISIN’」はオリコン週間デジタルシングルランキングで1位を獲得と、勢いを増している。

IMP.は佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人で構成されるグループで、今年7月に「TOBE」に合流。8月18日にデビューを果たした。

ある音楽関係者は「配信デビューということで、他のアーティストとなかなか比較しづらいですが、『IMP.』の場合はダウンロード数よりもユーチューブなどの再生回数が抜群にいいんです。2週間で400万回再生ですから、勢いとしてはかなりいい状況です」。

今回のデビュー曲「CRUISIN’」の出来栄えも評価が高い。「7人のダンスのキレも抜群ですし、そのダンスもTikTokで『cruisin’踊ってみた』と題されて、一般の人が動画をアップし始めています。『TOBE』の仕掛けがうまくハマった部分もあるでしょうが、楽曲も『聞いていてクセになる』『メロディーが自然と口に出ちゃう』と評判もいいので、これからTikTokでも数字が伸びていくんじゃないかと言われています」と同関係者。

滝沢氏が見出した7人といわれているが、やはり“眼力”は非凡なものなのだろう。ある芸能関係者は「長年くすぶっていたSnow Manも、ラウールなど3人を加えて9人体制にして売り出したのがタッキーですかねら。そのタッキーが見込んだ『IMP.』も大化けの可能性はありますよ」。

これからさらに7人の活躍に注目だ。

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