茨城県内は3日、高気圧に覆われて気温が上昇した。水戸地方気象台によると、大子町で35.6度を記録し、最高気温が35度以上の猛暑日となった。このほかの13の観測地点はいずれも30度以上の真夏日で、古河市34.6度、常陸大宮市34.4度などだった。
県防災・危機管理課によると、同日午後9時現在、熱中症とみられる症状で、10~88歳の男女12人が救急搬送された。重症1人、中等症3人、軽症8人だった。
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