冨安健洋、槙野智章が教える日本代表でのマジメ秘話 「夜ご飯食べた後にひとりだけ…」

アーセナルで3年目を迎えた日本代表DF冨安健洋。

彼が代表デビューしたのは、2018年10月のパナマ戦だ。当時19歳だった冨安とCBのコンビを組んだのは槙野智章だった。

その槙野は、ABEMAスポーツタイムで冨安のすごさについてこう話していた。

「(今の冨安は)なんでも出来る選手なんですね。

これまでの日本代表のディフェンダーのなかで最高だと思ってます。日本最高のセンターバックです、いま。すごいですよ。

足も速い、ボールも奪える、空中戦も強い、ビルドアップもできる。で、点も獲れる。すごいです。オールラウンダー。

能力はもちろんですけど、真面目なんですよね。

試合に対しても練習に対してもそうですし。夜ご飯食べた後もひとりだけトレーニングしてるんですよ。

みんなが疲れて体を休ませている時にちゃんとジムに行って、ストレッチをして、念入りに体のこともケアして。すごいですね。

その時から、今のようになるだろうなと僕は思ってました」

真面目な冨安は夕食後にひとりでジムトレーニングすることもあったとか。

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なお、そのパナマ戦は南野拓実と伊東純也のゴール、相手のオウンゴールで日本が3-0で勝利している。

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