横浜地方気象台は4日、大雨や雷などに関する気象情報を発表した。神奈川県内では同日夕にかけて断続的に1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる恐れがあるという。
県東部では低い土地の浸水や河川の増水に注意が必要で、落雷や突風などにも注意を呼びかけている。
気象台によると、台風12号から変わった熱帯低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっている。雨雲が予想以上に発達した場合は警報級の大雨となる可能性もあるという。
神奈川、4日夕にかけ激しい雨 浸水・河川増水、落雷にも注意を
- Published
- 2023/09/04 12:50 (JST)
- Updated
- 2023/09/04 13:00 (JST)
