倉田ヨーコが「飲むチョコフレーク」を飲んでみた!

日清シスコが、「チョコフレークは飲み物!? 飲むチョコフレーク プレゼントキャンペーン」を2023年9月4日から開始する。
「チョコフレーク」は1968年に発売が開始され、2023年に発売55周年を迎えた。ファンからはチョコフレークの“一度食べ始めたら止まらない”様を「チョコフレークは飲み物」とも表現されていた。そこで、実際に飲み物にしたらどうなるかということで「飲むチョコフレーク」が開発された。
味はコーン風味がクセになるココア飲料をベースに、チョコ“フレ”ークだけに缶を“フレ(振れ)”ということで、缶を振って飲むつぶつぶコーン入りに仕立てられている。
ジェイタメ編集部では、その「飲むチョコフレーク」をライバー系女優の倉田ヨーコに試飲してもらった。
尚、この「飲むチョコフレーク」は55周年のキャンペーンとして1ケース(30缶)が抽選で1000名にプレゼントされる。<キャンペーン特設サイトURL>

――はじめに
倉田ヨーコ、27歳です、活動は舞台役者、タレント、ライバーをメインに芸能活動させて頂いてます。今回は「飲むチョコフレーク」をしっかりレポートさせていただきます!

――チョコフレークのイメージは?
結構好きなんですよ!指はベトベトになるんですけど、私なりの食べ方を考えてまして、お皿にチョコフレーク入れて、ホットミルクをかけてコーティングのチョコを溶かしながら食べるのが好きなんです。リアルに飲み物感覚です!

――飲む前の味を想像して?
チョコとコーンを組み合わせた食べ物ってポップコーンぐらいしかなくて、スイートコーンとチョコの組み合わせは食べたことがないし全然想像つきません! でも、ポップコーンがあるぐらいだから合うんだろうと想像はつきます(笑) 期待度は75%かな!

――では、飲んでみましょう!
わぁ~匂いがもう“コンポタ”です。「ゴクッ」あっ美味しい(笑)
合いますね、一口目ではコーンは出てこないんですけど‥全然合います!
意外とさっぱりしてますね、コーンの香りがすごいです、チョコよりコーンです!目を瞑って飲んだらコーンポタージュかなって思うんですけど、すぐあとにココアが来ます。
お互い邪魔してないし、すごくマッチしてますね。なんで今までこの組み合わせなかったんだろうなって。でも、初めて味わった味ではないかも‥なんだろう、なんか懐かしい。
駄菓子さんで食べたような、令和の時代では生み出されない味ですね。

――どんなときに飲んでみたい?
意外とさっぱりしてるんで、お風呂上りとかでも飲みたいです!
懐かしい味がするので、老若男女におススメですね。年齢問わす飲んでいただきたいですね。

――この味に倉田ヨーコ的にサブタイトルつけるなら何?
なんだろう、やばいな‥「昭和の時代から、こんにちは」とか(笑)ちがうな‥「お菓子も飲んでみちゃ」これもちがうな、ん~新感覚ではあるので、難しいんですね、こういうのって。「昭和の時代に激もどり(笑)」ダメダメ‥
飲んだ瞬間に駄菓子屋さん思いだすんですよ、小学校の目の前にある、駄菓子屋に置いてそうな味なんですよね!
あ~あの味だ!(たぶん、うまい棒) なので「あの頃の駄菓子屋の味」で。

――チョコフレークは食べ始めたら、止まらない!ということから「チョコフレークは飲み物」と表現するファンの方もいるとのことで、倉田さんの「○○は飲み物」は何?
私はスイーツが大好きで、スポンジケーキとプリンを舌の上で味わいながら噛まずに飲み込むので、結構スイーツは飲み物かなって。スイーツ以外だとハンバーグかな‥
先日自分で作ったんですけど、いかに肉汁が出せるか研究しまして、割った時にけっこう肉汁が出てきて、これは飲み物だなって! ご飯の上にそのハンバーグ乗せて、さらにチーズ乗せてメチャクチャ美味しかったです。

――1968年にチョコフレークの発売が始まりました。倉田さんの思う1968年(昭和43年)ってどんなイメージ?
お母さんの世代なんで(笑) ドリフターズさんとか、ザ昭和って感じです。でも今、昭和全体が、そこで流行った物、ファッションとかが再ブレイクしてるので、私的には憧れる世代でもあります。なんかヴィンテージ感があって異世界感はありますね。

●倉田ヨーコ プロフィール
1996年6月9日うまれ
栃木県出身
特技:ダンス、料理、電卓打ち、暗算
趣味:○○鑑賞、ひとりぶらり旅
倉田のおススメ:インド映画の「RRR」。これは至上最高にヤバかったです(笑)、映画館でずっと“前のめり”で観てました、体力使うんですよ。
倉田のおススメスポット:私は地名も知らない初めて訪れる所に行くのが好きなんです。そこで自分なりの道を開拓していくんです、食べ物屋さんとか。そんなぶらり旅して良かったなと感じた所は群馬県の邑楽町(おうらまち)です。

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