神村学園FW西丸道人の仙台加入が決定!昨冬の全国選手権、福田師王や大迫塁らと沸かす。「ベガルタ仙台の勝利のために全力を尽くします」

青森山田を下してベスト4進出を果たす。

J2リーグのベガルタ仙台は9月4日、神村学園高校のFW西丸道人(Minto SHISHIMARU)の2024シーズン加入が内定したと発表した。

西丸は2005年6月15日生まれ、鹿児島県出身。168センチ・69キロ。これまでのキャリアは、FC加治木 ― 神村学園中 ― 神村学園高。前回の101回全国高校サッカー選手権では、福田師王(→ボルシア・メンヒェングラードバッハ)、大迫塁(→セレッソ大阪)らとともに、優勝候補の青森山田高校を撃破しベスト4進出を果たした。今冬の大会では、3年生になった西丸が中心となって日本一を目指す。

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西丸はクラブを通じて、決意を示している。

「2024シーズンよりベガルタ仙台へ加入することになりました、西丸道人です。伝統あるクラブで、幼いころからの夢であったプロサッカー選手としてプレーできることを、大変光栄に思います。私自身まだまだ未熟者ですが、ファン、サポーターの皆さんの応援を支えに、ベガルタ仙台の勝利のために全力を尽くします。どうぞよろしくお願いします」

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