京都市交通局の職員がコンビニで女性盗撮「飲酒し、気分が高揚」 停職処分に

京都市役所

 京都市交通局は4日、盗撮行為を行ったとして自動車部の男性職員(32)を3カ月の停職処分とした。

 同局によると、男性は8月13日午後5時ごろ、大阪市内のコンビニ内で女性客のスカートの下に自身のスマートフォンを差し入れたという。目撃者が大阪府警に通報し、現在、任意の聴取を受けているという。同局の調査に対し、男性は盗撮行為を認め、「飲酒し、気分が高揚していた」と話したという。

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