腰痛で先場所を途中休場した横綱照ノ富士は4日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で相撲を取らなかった。両方の膝、肘にサポーターを施して立ち合いを入念に確認。腰を押さえたり、ねじったりするなど不安をのぞかせた。
皆勤した夏巡業では取組や申し合いを行わず、慎重な調整は変わらない。2日の横綱審議委員会による稽古総見後は「上に立っている限りはできることを尽くしていきたい」と語っていたが、初日まで1週間を切ってもペースは上がってこない。
腰痛で先場所を途中休場した横綱照ノ富士は4日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で相撲を取らなかった。両方の膝、肘にサポーターを施して立ち合いを入念に確認。腰を押さえたり、ねじったりするなど不安をのぞかせた。
皆勤した夏巡業では取組や申し合いを行わず、慎重な調整は変わらない。2日の横綱審議委員会による稽古総見後は「上に立っている限りはできることを尽くしていきたい」と語っていたが、初日まで1週間を切ってもペースは上がってこない。
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