酒どころ・東広島市で、学生に日本酒の魅力を知ってもらおうと酒蔵を巡る授業が行われました。
5日、西条酒蔵通りを訪れたのは広島大学の学生22人です。
授業は、まちの伝統産業に親しみを持ってもらおうと広島大学と市が企画しました。学生たちは7つの蔵が集まる通りを歩き、酒造りの歴史や日本酒の製造過程を学びました。
■参加学生
「製造の仕方によって、お酒の種類も変わってくるから、その辺も面白いと思った」
学生たちは、大学で今回の授業の成果をまとめることにしています。
(2023年9月5日放送)