茨城県教委は5日、県立友部特別支援学校(同県笠間市鯉淵)の給食で提供した五目汁に、コンクリート片のような異物(長さ約1センチ、幅約0.7センチ)が混入していたと発表した。
県教委によると、午後0時35分ごろ、中学部3年の生徒1人が五目汁を口にした際に違和感を感じ、吐き出したところ異物を発見。生徒にけがはなかった。
五目汁は同校で調理し、同じ料理が隣接する友部東特別支援学校にも提供されたが、他に異物混入は確認されていないという。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら