【ローマ共同】「水の都」として名高いイタリア北部ベネチアは5日、増え続ける観光客への対策として来年、日帰り客から5ユーロ(約790円)の入場料を徴収する計画を発表した。対象は14歳以上で、観光客が多い春から夏にかけての連休や週末など約30日間に試験的に導入する。
「水の都」ベネチア、入場料導入へ
- Published
- 2023/09/06 06:54 (JST)
- Updated
- 2023/09/06 07:11 (JST)
【ローマ共同】「水の都」として名高いイタリア北部ベネチアは5日、増え続ける観光客への対策として来年、日帰り客から5ユーロ(約790円)の入場料を徴収する計画を発表した。対象は14歳以上で、観光客が多い春から夏にかけての連休や週末など約30日間に試験的に導入する。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら