柴原組が4強入り 全米オープンテニス第9日

混合ダブルス準々決勝でプレーする柴原瑛菜(手前)、マテ・パビッチ組=ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第9日は5日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、混合ダブルス準々決勝で柴原瑛菜(橋本総業)マテ・パビッチ(クロアチア)組がバルボラ・ストリコバ(チェコ)サンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)組に6―4、7―6でストレート勝ちし、4強入りした。

 シングルス準々決勝は男子で第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がテーラー・フリッツ(米国)に6―1、6―4、6―4で快勝。女子は第6シードのコリ・ガウフ(米国)がエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6―0、6―2で破り、準決勝に進んだ。

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