『犬の散歩あるある』ランキングトップ8!愛犬の行動と照らし合わせながらチェックしてみて♡

犬の散歩あるあるランキングトップ8!

犬にとって散歩は、飼い主とコミュニケーションを深める大切な時間です。愛犬が散歩を楽しむ姿を見ると嬉しくなりますよね!

しかし散歩が好きな犬もいれば、そうではない犬もいます。また、散歩中に起こるハプニングや犬の行動に困惑することもあるかと思います。

このような犬の散歩に関するできごとを、飼い主同士で共感し合ってみませんか?ここでは、犬の散歩あるあるランキングトップ8をご紹介します!

1.愛犬が嬉しさのあまり見つめてくる

犬の散歩を続けることは決して簡単なことではなく、飼い主の努力と根気がなければできないことです。そんな飼い主の苦労を癒してくれるものといえば、愛犬の喜ぶ姿ですよね!

散歩が嬉しいあまり、飼い主さんの顔を見つめてくる犬もいるようです。毎日の散歩を飽きることなく、喜びを伝えてくれる愛犬の姿に心を打たれる飼い主さんが続出しています。

2.急に歩かなくなる

散歩コースをスムーズに進行していたと思いきや、急に立ち止まることってありませんか?

散歩中に犬が急に歩かなくなる理由はいくつかありますが、声をかけてもリードを引っ張っても動じない愛犬の姿に手を焼いてしまうんですよね。

早く帰りたい時に限って起こりやすく、思わずイライラしてしまう犬の行動でもあります。

そんな時は、犬が歩かなくなる原因をよく確かめて、適切に対処するのが大切かもしれません。

3.しつこく挨拶してくる犬や飼い主に悩む

思わず共感してしまうエピソードといえば、散歩中に挨拶してくる犬と飼い主に関する話があります。タイプによって積極的に挨拶をする犬もいれば、あまり接触したがらない犬もいますよね。

挨拶が長くなると不機嫌になる犬もいるので、飼い主としては早めに切り上げたくなるものです。しかし、相手の飼い主が話に花を咲かせてしまうとなかなかそうはいきません。犬と飼い主同士のコミュニケーションも大切とはいえ、相性やプライバシーの尊重は守りたいものですね。

4.雨具を着せると一気にテンションが下がる

天候が悪い日の散歩は犬が濡れてしまうのでとっても大変ですよね。そんな時に活躍するのが犬用の雨具。しかしこれ、いざ着用させると犬のテンションが一気に下がってしまうのはなぜなのでしょうか。

実はSNS上には、雨具を着てしょんぼりした犬の投稿をたくさん見つけることができます。

切ない表情をする犬の姿を見るとなんだか可哀想にもなりますが、愛犬がびしょ濡れになる大惨事から守るための飼い主の義務だと信じるしかありません!

5.散歩が好きすぎてリードをくわえて持ってくる

散歩がとにかく大好きな犬によく見られるのが、自らリードをくわえて持ってくる姿です。「散歩に連れて行って!」とアピールする愛犬の姿はとても微笑ましいですよね!

逆に散歩が嫌いな犬は、リードを見ただけで逃げたり怒ったりしてしまいます。

散歩が好きすぎても嫌いでも悩んでしまうので、やはり犬の飼育は一筋縄にはいかないですね。

6.散歩に飽きることがある

こんなお悩みは犬の飼い主なら誰でも共感できるのではないでしょうか。それは、散歩に飽きてしまうという悩みです。

同じルートを通った方が帰り時間の想定をしやすいため、つい毎日同じ道を選んでしまうことがあるかと思います。

しかし、犬にとって散歩は運動不足解消のためだけではなく、ストレス解消や気分転換をする大切な時間でもあります。

もし散歩にマンネリを感じたなら、いつもとは逆の方向へ進んでみたり、少し寄り道をしてみましょう。

7.愛犬に帰りたくないアピールをされてしまう

散歩が好きすぎる愛犬の帰宅拒否に困ってしまう…。そんな悩みを持つ飼い主さんは、日本だけでなく世界中にいます。「絶対に帰りません!」という強い意志を見せる愛犬の姿に、心の底からため息をつくこともあるでしょう。

犬なりに拒否するさまざまな理由があるようですが、帰宅後におやつを与えるなどして「帰る楽しみ」を教えると改善できるかと思います。

8.散歩の後になぜか暴れる

なぜか散歩から帰ると家の中を猛ダッシュしてしまう!という悩みをもつ飼い主も多いです。犬が散歩の後に暴れる理由はいくつかありますが、まずは興奮させないようにしなければなりません。

犬を興奮させる前に、「オスワリ」や「マテ」で静止できるようにしつけトレーニングを重ねてみてください。そして、散歩時間に不足はないか、ほかに興奮する原因がないかも見直してみましょう。

まとめ

今回ご紹介した「犬の散歩あるある」の中に、身に覚えのあるエピソードはあったでしょうか。

犬の散歩はいいことばかりではなく、どちらかといえば苦労する方が多いです。

悩みを抱えたときこそ、ほかの飼い主と共感し合って乗り越えられればいいですよね。

これからもぜひ、愛犬との散歩を楽しみながら続けて欲しいです。

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