【台北共同】野球のU―18（18歳以下）ワールドカップ（W杯）は6日、台中で行われ、1次リーグA組で台湾がプエルトリコを16―2の五回コールドゲームで下し、5戦全勝の1位で2次リーグに進んだ。韓国―プエルトリコは悪天候のため試合が完了できず、7日午前に再開する。
B組を4勝1敗の2位で通過した日本は、7日の2次リーグ初戦で韓国―プエルトリコの勝者、8日に韓国―プエルトリコの敗者、9日に台湾と対戦する。
各組上位3チームによる2次リーグは、進出チーム間の1次リーグの対戦成績が持ち越される。上位2チームが10日の決勝に進む。
