クニモンド瀧口(流線形)がセレクション、キングレコードのレア音源を収録したシティ・ミュージックのコンピレーション『City Music Tokyo reflection』発売決定!

クニモンド瀧口(流線形)が企画・選曲・監修を手掛けるコンピレーション・アルバム「City Music Tokyo」シリーズのキングレコード編『City Music Tokyo reflection』が10月25日に発売されることが決定し、ジャケット写真が公開された。 「City Music Tokyo」シリーズは、近年のシティポップ再評価の源流をつくった一人でもあり、アーティスト、プロデュース、楽曲提供など幅広く活動しているクニモンド瀧口のセレクトによるシティ・ミュージックのコンピレーション作品。2020年以降様々なレーベルからリリースされており、8作目となる本作は、初CD化となる井田リエ&42ndストリートの「ブルーハーバーストリート」など、“都会・音楽・東京“をキーワードに初CD化や未配信音源を含む17曲を収録。キングレコードの70~90年代の楽曲に新たな視点でスポットを当てていく。 収録楽曲とあわせて、シリーズ恒例となったフォトグラファー高木康行による写真を使用したジャケット写真も公開された。アートディレクションはクニモンド瀧口自身が手掛けており、各楽曲の解説もブックレットに収録される。 クニモンド瀧口は本作について、「サブタイトル『reflection』は、反射や反映、内省といった意味合いもあるが、ビジネスシーンにおいては、通常業務から一旦離れて自分の行動や考え方を振り返り、見つめ直すこと。音楽シーンにおいても、新しい音楽を追うだけではなく、過去の良質な音楽を振り返る機会が必要だと考えている」とコメント。是非、本作を手に取って過去の隠れた名曲を振り返ってみていただきたい。

クニモンド瀧口コメント

サブタイトル「reflection」は、反射や反映、内省といった意味合いもあるが、ビジネスシーンにおいては、通常業務から一旦離れて自分の行動や考え方を振り返り、見つめ直すこと。

音楽シーンにおいても、新しい音楽を追うだけではなく、過去の良質な音楽を振り返る機会が必要だと考えている。

City Music Tokyoシリーズ、8作目となる本作は、キングレコードのライブラリーにある、70年代から90年代のグッとくる音源を選曲させていただいた。

自分が好きな音楽を再認識すると共に、いろいろな方に聴いていただきたいと思った。

生活の中にある音楽の一部として、ぜひ反映していただけたら嬉しいのだ。

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