静岡市清水区の食品会社が地元の小学校に教育物資を寄贈

静岡市清水区で成長を続ける地元の食品会社が地域貢献の一環として、8日地元の小学校に教育物資を寄贈しました。

これは清水区に本社があるいなば食品が、地元の小学校を支援しようと教育に必要な物資を贈ったものです。

8日はいなば食品の稲葉慶太副社長から小学校を代表して6年生の松永彩良さんに、

防犯カメラや電話機など、700万円相当の物資の目録が手渡されました。

続いて稲葉敦央社長がリモートで講演し、グローバル企業へと成長を続けるいなば食品のあゆみについて話しました。

参加した5,6年生およそ80人は熱心に聞を傾けていました。

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