オータムフェストの“メイク”「崩れさせない!」フェスで映えるテクニック紹介

9月8日から大通公園で行われているさっぽろオータムフェスト
せっかくなら、長時間屋外で過ごしても崩れにくいベースメイクに仕上げたいですよね。
今回の記事では、屋外で崩れにくく映えさせるためのベースメイクテクニックを紹介します。
イベント開催前にメイクのポイントを押さえておきましょう!

スキンケアの時点で十分に保湿しておくことが大切

ベースメイクを崩れにくくさせるためのポイントのひとつは、スキンケアの時点で十分に保湿しておくこと。
保湿が十分にできていないと皮脂が過剰に分泌され、ベースメイクが崩れやすくなります。

スキンケアアイテムはたっぷり使ってOK!
化粧下地を塗る前にティッシュを顔に当てて油分をオフすれば、ベタベタも気になりません。

紫外線対策はしっかり!UVカット効果が高いものを

長い時間屋外で過ごすなら、注意したいのが紫外線
UVカット効果が高く、且つ化粧下地としての機能も魅力的なアイテムは多く発表されています。

UVカット効果の高いアイテムで、しっかり紫外線対策を行いましょう。

化粧下地・ファンデ…それぞれのアイテムを薄づきに

ベースメイクを崩れにくくさせるためには、塗るアイテムを薄づきに仕上げることが大切。
化粧下地やファンデーションなど複数のアイテムを塗るため、それぞれが厚塗りになると崩れやすくなってしまいます。

おすすめはパフ
薄づきになるだけでなく余分な量をパフが吸ってくれるので、厚塗り防止になります。

ツヤは後からハイライトで細かくたくさん

肌のツヤを演出したいときに欠かせないのが、ハイライト
密着度がありながらもさらっと仕上がるものを選ぶのがベストです。

ベースメイクの最後に、後付けするように必要な部分だけにプラスするのがおすすめ。
小さく細かく塗るだけで、自然なツヤ肌を演出できます。

皮脂を抑えるフェイスパウダーを"ブラシ"で"部分的"に

ベースメイクを崩れにくくさせるフェイスパウダー。
パウダーもまた、厚塗りにならないよう薄く乗せることが大切です。

最近は、保湿やツヤの演出ができる機能性の高いパウダーが豊富。
しかす、屋外で過ごすなら皮脂を抑えるさらさら系のパウダーを選ぶのがおすすめです。
付属のパフではなくブラシで乗せると、薄づきに仕上がります。

パウダーは、小鼻のワキなど部分的に乗せましょう。
ファンデやハイライトで作ったツヤの仕上がりを壊さずに済みます。

開催前に崩れにくさ・映えも叶えたベースメイクテクを習得しておこう!

崩れにくい肌作りができれば、メイク崩れを気にせずイベントが楽しめます。
大切なのは、金額の高いアイテムを選ぶかどうかではなく、アイテムをどう使うか
アイテムをうまく使えば、不器用さんでも崩れにくいベースメイクがかんたんにできます。

さっぽろオータムフェストに備えて、崩れにくさも映えも叶えたベースメイクテクを習得しておきましょう!

Instagram:@itst0913

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