国土交通省、海の次世代モビリティを用いた実証実験を公募

ASV(小型無人ボート)や海のドローンとして活用が期待されるAUV(自律型無人潜水機)、ROV(遠隔操作型無人潜水機)等の「海の次世代モビリティ」は、省人化や海の可視化等を可能とする技術であり、これを活用して海のDXを推進し、地域や海洋産業の活性化に繋がることが期待されているという。

国土交通省では、高齢化・過疎化による担い手不足、老朽化が進むインフラの管理、海域の自然環境劣化など、多くの課題を抱える我が国の沿岸・離島地域において、「海の次世代モビリティ」技術を当該課題の解決に活用するため、その社会実装に資する実証実験を公募する。

概要

公募要領

こちらを参照

事業スキーム

本事業の実施スキームは下図になる。

応募方法

本事業に応募予定の代表者は、下記の応募書類を電子ファイルで事務局に提出する

応募書類

実証実験の提案1件ごとに必要。

  • [1] 企画提案書(Microsoft Word形式)
  • [2] 概要説明シート(Microsoft PowerPoint形式)
  • [3] 共同実施者を含む応募者の法人概要に関する書類 ([3]については条件に該当する場合のみ。)

こちらを参照

応募書類の提出期限

令和5年10月2日(月) 13:00(必着)

説明会の開催

公募要領の説明会を開催する。なお、実証実験への応募にあたり本説明会への参加は任意となる。

開催日時

令和5年9月15日(金) 14:00~

開催形態

Web会議(Webex)

参加申込み方法

令和5年9月14日(木)の午後2時までに電子メールにて申込みする。

▶︎国土交通省

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