立憲民主党県連大会 岡田幹事長「年内解散を念頭 準備加速」 広島

定期大会を開いた立憲民主党の県連は年内の衆議院解散を想定し候補者擁立を進めていく方針を決めました。

立憲民主党は県内6つとなった衆議院小選挙区のうち現職がいる新5区以外では立候補予定者が決まっていません。

10日に開かれた県連の定期大会に出席した岡田克也幹事長は13日にも実施される内閣改造に触れ、年内の解散総選挙を念頭に準備を加速させる考えを示しました。

立憲民主党 岡田克也幹事長「年内選挙の可能性がかなりあるという中でありますから候補者の擁立も急いでいただきたい」

県連の佐藤公治代表は「みんなが結集し力を一つにして前に進もう」と呼びかけました。

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