「本物に会えた」サンフレッチェ広島アンバサダー・森﨑浩司さんが子どもたちとサッカーで交流 地元で2年前から開催

サンフレッチェ広島アンバサダーの 森﨑浩司 さんが、サッカーを通じて小学生と交流しました。

森﨑さんが訪れたのは、広島市安芸区の矢野南小学校です。6年生の児童およそ60人が参加しました。この交流会は、森﨑さんの地元でもある矢野地区で子どもたちに夢を持ってもらうことや運動の楽しさを知ってもらおうと、2年前から開催しています。

児童たちは、森﨑さんとともに、ミニゲーム形式でドリブルの練習をしたり、シュート練習をしたりしていました。

小学6年生たち
「すごく楽しかった」「本物に会えたって感じがした」

このあと、森﨑さんは児童からの質問を受けました。

小学6年生
「夢をあきらめそうになったことないんですか?」

サンフレッチェ広島 アンバサダー 森﨑浩司 さん
「けがしたときって、すごく落ち込みます。くじけそうになるんですけど、どんな状況になってもあきらめずに続けることが重要だったかなと思いました。勉強もそう。一日で賢くなることはないので、続けることがすごく大事」

森﨑さんは、ことし中に矢野地区すべての小中学校で交流会を行うということです。

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