好調のサンフレッチェ広島レジーナからうれしいニュースです。日本サッカーの発展に尽力した人やチームを称える「サッカー殿堂」に、2011年にドイツで行われたサッカー女子ワールドカップで初優勝した「なでしこJAPAN」が選ばれました。
10日、東京都内で行われた掲額式には、レジーナの近賀と福元も出席しました。
近賀ゆかり は、「メンバーの一員でいられたことにあらためて幸せを感じています。殿堂入りのチームの一員として今後も女子サッカー・日本サッカー界を盛り上げていきたいと思います」
福元美穂 は、「応援してくださった方々に心から感謝し、女子サッカー発展のために走り続けます！」とコメントしています。
ワールドカップ優勝から12年経っても現役選手という2人。これからもプレーでファンを魅了してくれそうです。
