柔道女子の五輪金メダリスト松本薫が12日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。女子校出身者が警戒する“危険な女子”について語った。
「女子校はみんなゴリラなんですよ。基本は」と話し始めた松本。「パンをあげておけば、懐くんです」という松本に、明石家さんまはじめ男性陣はポカンとした様子。「何かあげるっていうのが効くんだ」と驚くが、スタジオの他の女子校出身者もこれに同意。女子校では皆に食べ物などを配り「餌付け」することがコミュニケーションになるという。
■腕を組んでくる女子は「めっちゃ危険」 女子校の裏事情とは
そんな松本には、警戒している女子のタイプがあるという。「距離感が近い女子ほど、実はすごい危険」と松本。「わかるよね？」とスタジオの女子に振ると皆もうなずく。「ありがたいことでは？」と男性陣は不思議がるが、松本は「だまされてる」ときっぱり。「トイレ行こう」などという時に、腕を組んでくるような女子は「めっちゃ危険」だという。
同じく女子校出身の橋本マナミは「（そういうタイプは）例えば、その子がいない時に悪口を言っていたりとか」と指摘。松本も「そういう人がだいたい“くっつく”人なの」と同意した。続けて橋本は「女子校って権力者が派閥をつくりがち」「裏切ると悪口とか仲間はずれとか、けっこう怖い」と説明。ここで松本が「だからパンが大事なんだよね」と話題を蒸し返すと、スタジオは大きな笑いに包まれた。
