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岡山県内最大級のビジネス交流イベント「岡山県しんきん合同ビジネス交流会」が9月13日、岡山市のコンベックス岡山で開かれ、アフターコロナのビジネスチャンスをつかもうと、過去最多の企業が参加しました。
この交流会は、県内7つの信用金庫が取引先の企業同士のマッチングを後押しする催しです。出展企業数はコロナ前を上回り、過去17回の開催の中で最多の460社に上ります。
今回新設されたのが、コロナ下で急速に進んだDX関連の企業をまとめたコーナーです。
ほかにもプラスチックごみを発電機などで使える油に変える機械など、SDGsや脱炭素化を意識した商品も。企業は対面ならではの会話をはずませながら、自社の製品を売り込み、他社からビジネスのヒントを得ていました。
交流会の実行委員会はおよそ300件の商談成立を見込んでいます。