内閣府が14日発表した7月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比1.1%減の8449億円で2カ月ぶりにマイナスとなった。基調判断は「足踏みがみられる」で据え置いた。
7月機械受注、2カ月ぶりマイナス
- Published
- 2023/09/14 09:01 (JST)
- Updated
- 2023/09/14 09:19 (JST)
内閣府が14日発表した7月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比1.1%減の8449億円で2カ月ぶりにマイナスとなった。基調判断は「足踏みがみられる」で据え置いた。
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