ミーガン・ザ・スタリオン、ジャスティン・ティンバーレイクとの不仲説をDo As Infinityを使ったTikTokで一蹴

現地時間2023年9月13日、ミーガン・ザ・スタリオンがTikTokに動画を投稿し、不仲が噂されているジャスティン・ティンバーレイクと揉めていないことを強調した。12日に開催された【2023 MTVビデオ・ミュージック・アワード】(VMAs)のバックステージで撮影された動画が広く誤解されてしまったこと受けて投稿されたものだ。

この愉快なTikTok動画では、ミーガンが手を使ってフレーズにアクセントをつけながらジャスティンと会話している姿が映っているが、何をいっているのかは聞こえず、代わりにDo As Infinityの「深い森」が全面的に流れている。2001年にリリースされたこの楽曲は人気アニメ『犬夜叉』のエンディング・テーマとして使用された。ミーガンは大の日本アニメ好きとしても知られる。

このクリップでミーガンはどうやら“ジャスティン・ティンバーレイクと揉めてないよ、冷静になって!”と言っているように見え、ジャスティンは最後に彼女の特徴的なアドリブ“リアル・ホット・ガール・シット!”と言っているようだ。このTikTokを再投稿したインスタグラムでミーガンは、「手で話しちゃうんだよね、爆笑。@justintimberlake 愛してる」と、肩をすくめる絵文字と青いハートの絵文字を添えてキャプションに書いている。

現地時間の火曜夜に行われた【MTV VMAs】授賞式のバックステージで撮影された映像で、ミーガンとジャスティンが口喧嘩をしているように見えたため、多くのファンがすぐに彼女を擁護した。ある情報筋が米ビルボードに対し、ミーガンはジャスティンに会えたことに興奮していただけで、落ち着いた環境できちんと挨拶したいと伝えていたと語っている。

両アーティストとも、この拡散された瞬間以外でも【MTV VMAs】で記憶に残る夜を過ごした。ミーガンはカーディ・Bと共に、ファンキーな新しいコラボ曲「Bongos」のライブ・パフォーマンスを初披露し、ジャスティンは久しぶりにイン・シンクのメンバーと再会した。

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